社名の由来
防災のためのハード対策技術と、自然環境保全のための調査・分析技術など、多くの関連する技術を束ねる「ハブ」機能(HUB FUNCTION)を発揮することにより、安全な流域の創出を目指すとの思いを込めて名付けました。
ABOUT
地球温暖化に伴って高まる洪水による災害リスクから流域の安全を確保するため、河道の保護(河岸・河床の洗掘防止、堤防のり面の保護)がますます重要になっています。
株式会社ハブでは、そのような防災のための河道保護対策として布設されるコンクリートブロック製品の、「型枠リース」並びに「製造販売」が主力業務となっています。
また、動植物の生息の場である河川の環境整備と保全が重要な課題となっていますが、そのために行われる「河川環境調査」、「河川構造物の設計・積算」等のコンサルタント業務も行っています。
これらの業務を通じて、これまで蓄積してきた「高い技術と斬新なアイデア」により、河川防災の面では、その機能を最大限に発揮するブロック・資材の開発・普及に努めると共に、河川環境の面では、的確な手法で分析・活用することで、流域の自然環境の多様性確保・向上に反映し、水辺と調和した安全な流域の創出を目指します。
防災のためのハード対策技術と、自然環境保全のための調査・分析技術など、多くの関連する技術を束ねる「ハブ」機能(HUB FUNCTION)を発揮することにより、安全な流域の創出を目指すとの思いを込めて名付けました。
社章は、英語名「HUB」を淡い水色の水面と波紋の中に表示し、会社のイメージカラーは、北海道の豊かな環境を象徴する「緑」としました。
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